Macでは、PHPを動かす環境の例としてMAMPを使います。すでにPHPサーバーがある方は、その環境でも構いません。XAMPPとMAMPを両方入れる必要はありません。
このページのゴール MAMPでPHPを動かし、フォームを置く場所と確認用URLが分かること。
1. MAMPをインストールする
MAMP公式ダウンロードページで、自分のMacに対応するインストーラーを選びます。Apple SiliconのMacはARM、IntelのMacはIntel向けです。チップはAppleメニューの「このMacについて」で確認できます。
インストーラーの案内に沿って進め、アプリケーションの「MAMP」を開きます。この手順でMAMP PROの有料機能は必要ありません。
2. 設定を確認して起動する
MAMPの画面で次を確認します。画面の配置はバージョンによって異なるため、見つからない場合はSettingsを開いてください。
| 項目 | このガイドの例 |
|---|---|
| Web server | Apache |
| PHP version | PHP 8.1以上 |
| Document root(ファイルを置く場所) | /Applications/MAMP/htdocs |
| Web server port | 8888 |
「Start」でサーバーを起動します。MAMPはデータベースも一緒に起動する場合がありますが、FreelanceFormではデータベースの作成・設定は不要です。
3. ブラウザーで確認する
標準のWebサーバーポートが8888の場合は、次を開きます。
http://localhost:8888/
WindowsのXAMPPの例と違い、localhost の後ろに
:8888
が付きます。設定を変更済みの場合は、MAMPに表示されたポートを使います。
4. フォームを置く場所
Finderで「移動」→「フォルダへ移動」を開き、/Applications/MAMP/htdocs
を入力します。ここに contact-demo フォルダを作り、フォーム一式を入れます。
/Applications/MAMP/htdocs/contact-demo/
├─ index-contact.php
├─ form/
└─ PHPMailer/
確認先は次になります。
http://localhost:8888/contact-demo/index-contact.php
詳しい展開・配置方法はフォームを表示するへ進んでください。そのページのWindowsのパスは、上のMacのパスに読み替えます。
ここまでできたらOK MAMPのサーバーが起動できれば準備完了です。作業終了時は「Stop」、再開時は「Start」を使います。
この案内の標準パス・ポート・操作名はMAMP公式の画面説明に基づきます。